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アニメのブルーロックが面白すぎる!!1期と2期のアニメを一気見した感想

日常
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2022年に放送が開始した大人気アニメのブルーロックですが、今更見てハマりました。

面白すぎて一気見した後に、2周目を見始めました。

というわけで今回はアニメブルーロックを観て感じた面白いところを語っていこうと思います。

またネットでは一部つまらないと言われているため、その

変わった設定を持ったアニメなので、

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ブルーロックってどんなアニメ?

TVアニメ『ブルーロック』公式サイト

世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない。

日本をW杯優勝に導くストライカーを育てるため、日本フットボール連合はある計画を立ち上げる。

その名も”ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト。

集められたのは300人の高校生。
しかも全員FW(フォワード)。
299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーとは?

今、史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメが開幕する。

ストーリーは潔世一は高校サッカー県大会決勝で敗北したことから始まります。

家に帰るとブルーロック(青い監獄)への招待状が届きます。

ブルーロックには300人の才能のあるストライカーが集められ、世界一のストライカーとなるエゴイストを養成するため試練を受けていきます。

週刊少年マガジンで2018年より連載している漫画で、2021年5月に第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞、累計部数は4000万部を突破しています。

2022年にはアニメの第1期、2024年にはアニメ2期と劇場版ブルーロック-EPISODE 凪-が放送されています。

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面白すぎる理由

闘志むき出しで覚醒する瞬間が大興奮

STORY|TVアニメ『ブルーロック』公式サイト

ブルーロックは王道サッカー漫画・アニメとは異なり、基本は自分一人が強くなることを強いられます。

仲間と一緒に仲良くというよりかは、利用できるものは何でも利用し、敵も味方も喰らい尽くして無理やりギアを外していくイメージ。

どんどん覚醒(成長)していくのですが、エゴイストなこともあり基本悪役顔で闘志むき出しです。

本気だからこそ暴言も出てしまうし挑発もするし、男はアツくなる!

特にブルーロックは目の表現がすごく好きです。

目に炎が宿ったり、深く考えてるときに内側だけ光が当たったり、本気の本気になると目が真っ黒になったり。

表情も豊かで感情移入してしまい、思わず応援してしまいます。

また超次元サッカーあるあるですが技やキャラクターを動物など何かにイメージして描写されるところも適度に合って個人的には好きです。

全部を全部イメージ表現されるとイナズマイレブンのようにかけ離れすぎるので今のままがちょうどいい。

(もしかしたら後半インフレが進んできて世間離れしてしまうかもしれませんが…)

例えば怪物、虎、骸骨、蛇などありましたね。かっこいい!

際立つ個性のあるキャラクター

TVアニメ『ブルーロック』

スポーツ作品あるあるですが、性格や得意技など個性豊かなキャラクターがたくさん出てくるので魅力的です。

超人的なトラップなどボールコントロールの天才凪、トリッキーなドリブルをする蜂楽、俊足の赤髪美少年千切などなど。

それぞれの強みを生かして立ち回りが決まってくるのですが、単調なだけでは壁にぶつかる為、どんどん強みを深掘りして進化していくのも面白いです。

一部主要人物は生い立ちもフォーカスされて、より感情移入出来ます。

個人的には天才で片づけてしまう凪や蜂楽もいいですが、主人公である潔の全体サポートもゴール可能性も見極められる空間認識能力と、喰らってやるという強いエゴが好きです。

同じく空間認識能力を持つクールだけど闘志がある二子、体全体を使ってチャンスを作ったりピンチを跳ね返す我牙丸、天才凪の噛ませと思いきやコピー能力を手にして活躍する玲王の3人が意外枠で好きです。

正直3人とも早々に脱落すると思ってましたが、日本代表U20戦では大活躍してましたね。

あとはかっこいい枠の攻撃型ストライカー馬狼と士道。

基本ヤバいやつですが覚醒した時の爆発力は興奮する!

これだけキャラクターが出てきて、マジで嫌な奴ってあまりいないかもしれません。

いがぐりと久遠くらい?(笑)

ブルーロック(青い監獄)というイカれたシステム

TVアニメ『ブルーロック』

タイトルとなっているブルーロックですが、このシステムがなかなか斬新で面白い。

ブルーロックは世界一のストライカーただ一人を育成するための施設。

300人のストライカーの卵が集められ、生き居残った一人のみ日本代表入りが確約され、残りの299人は一生代表となる権利を失うサバイバル。

この一歩間違えたらサッカー人生が終了するという緊張感が、必死にもがいて急激な成長を遂げる原動力になっています。

また誰よりも得点を自分が決めるという圧倒的なエゴイストが必要となる為、主人公たち主要メンバーたちもいい子ちゃんではありません。

暴言は当たり前、一部暴力も見下し発言も連発します。

1話では主人公のいいライバルになりそうだったいい奴っぽい吉良涼介が主人公に顔面シュートをくらい即退場した時はビビりました。

生き残るために必死で、才能を開花させるエゴイストの高揚感は見ている側にも伝わってきます。

どんどん勝ち進んでいく人に焦点が当たりがちですが、落ちる人の絶望感も半端じゃありません。

特にセカンドセレクションのライバルリーバトルでは、選ばれても選ばれなくても悲しい顔をしてるのが印象的でした。

かなりの主要人物であった國神がセカンドセレクションで敗退、何となく早く脱落しそうと思っていた玲王がしぶとく残り活躍したりと意外な進退も飽きませんね。

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つまらない?という意見

ネットを見るとブルーロックがつまらないという意見も目にするので、マイナスな意見も考えてみました。

超次元サッカーが嫌いな人がいる?

TVアニメ『ブルーロック』

まずは超次元サッカーが現実味がないという意見。

サッカー観戦とか、リアルサッカーが好きな人にとっては、うーんという人がいるのかもしれません。

私自身小中学生はサッカーをやってましたが、リアルはリアル、アニメはアニメで別物の認識です。

アニメのようにプレーの一瞬の時間に長く考えたり会話したり、一瞬で強くなったりは現実にはないですがアニメとしては十分面白いしいいのでは?と思います。

またありえないプレーだらけですが、一部現実のサッカー選手からインスパイアされている技もあります。

後半登場人物たちがちょっとダサい技名をしゃべりだしたときは、あーと思いましたが、都合上仕方ないですね。

まあ面白くてかっこよければいいのではないでしょうか?

試合のテンポが悪い?

TVアニメ『ブルーロック』

次はプレイ中の一進一退、選手過去深掘り、試合意中の会話が長すぎてテンポが悪いという意見。

まあ良くしゃべります。主人公はもちろんですがみんなも。

ただやっぱり掛け合いが無かったり、状況を登場人物たちが説明してくれないとこっちは理解できないし置いてけぼりになるのでこれも仕方なしかなと思います。

多分リアルタイムで視聴している人は特に、まだ結果が出ないのか、次の展開はよと思っていたかもしれません。

でも今は2期まで38話を一気見することが出来ます。

正直全く気になりませんでした。

噂によると原作よりカットされているらしいですね。見たい。

暴言や醜悪な感情表現が多い?

TVアニメ『ブルーロック』

3つ目は暴言や醜悪な表現が多いところでしょうか。

ブルーロックで死んでも勝ち上がりたいという人ばかりで踏み台にしてやるという人ばかりなので、行き過ぎるとコロすなんて言葉もバンバン出てきます。

これはブルーロックやエゴイストを作るというシステム上仕方ないかなと思います。

でもU20日本代表戦ラストの凛の暴走はさすがに面食らいましたね。怖すぎ。舌出てるし。

序盤のふるいにかけられ始めの時は、いじめのような表現など、純粋悪のような人も言葉も多かった印象。

あとは久遠の裏切りとかでしょうか。糸目は裏切るっていうのは王道ですけどね。

でも高校生って事考えると、こんなもんじゃないですかね。

まとめ

TVアニメ『ブルーロック』

今回はアニメブルーロックを観た感想を書いていきました。

アニメブルーロックは2周見ましたが、1回目に見た時の衝撃と高ぶりはすごかった!

つまらないという意見もありますが、アニメには良し悪しありますしねー

早く3期放映しないかな…

とにかくかっこよさを求めているならブルーロックはハマる人多いと思いますのでぜひ見てみてくださいね。

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