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【映画4DXのリアルな感想】酔うの?実際どんな感じ?注意点もまとめました

日常
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4DXの映画を体験した感想

今話題の映画館でよく見る3Dを超える4DX

呪術回線のアニメが好きで「劇場版 呪術廻戦0」が映画で上映されていました。

しかも2Dと4DXの2種類。

あまり映画を見に行かないのですが、4DXにかなり興味があったので思いきって観に行ってきました。

kyon
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映画館で観られるのは今だけだし!

今回私が4DXでみた呪術回線0の感想はこちらから↓

でも4DXってどんな感じなんだろう。

怖くないのかな?酔わないかな?どのくらい濡れるんだろう?

なんとなく座席が動いたり、水がかかったりすることは知っている人は多いと思います。

でも初めて4DXの映画を見るとなると、いろいろと心配になりますよね。

ここでは3・4年に1度しか映画を見ない20代男性が、初めて4DX映画を体感したレビューを書いていきます。

少しでも4DXの疑問が晴れれば嬉しいです。

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そもそも4DXとは?

そもそも4DXとなんなのでしょうか?

それは今までのただ座りながら眺めるだけではない、映画を「体感」することができるアトラクションスタイルの映画上映システム!!!

具体的にはいくつかありますが、わかりやすいものは以下の通りです。

  • 座席が上下前後左右に動く
  • が吹きかかる
  • が吹きかかる
  • 館内中にフラッシュが起こる
  • 雪・泡がスクリーン手前に降ってくる

ほかにも熱風香りなどもあるようです。

↓ユナイテッドシネマさんの説明がわかりやすいのでぜひご覧ください。

新次元の4Dアトラクションシアター ユナイテッド・シネマ|シネプレックス (unitedcinemas.jp)

↓英語ですが4DXの機能紹介動画も参考にしてみてくださいね。

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4DXのここがすごい!おすすめポイント3つ!

臨場感がすごい!!

なんといっても楽しい!!!!これに尽きます!

没入感がすごくて、普通の映画に比べると集中して鑑賞することができます。

映画の内容に合わせての演出は、自分もその世界にいるかのように感じられますね。

kyon
kyon

面白すぎて映画があっという間に終わってしまうかも(笑)

とりわけ盛り上がるのが間違いなく戦闘シーン!

激しいアクションが視覚・聴覚・触覚(座席の動きやミスとなど)・嗅覚(弱いが)を通して感じられます。

これぞ4DXって感じ!

いずれ五感全てに鮮明に訴えかけてきたりと、もっと進化した映画ができてくるのかもしれません。

kyon
kyon

可能性を大いに感じて、今後の映画に期待がいっぱいです!

まったく眠くならない!

4DXの映画は、全く眠くなりません。

言われてみれば確かに。地味にうれしい副作用です。

私は今まで映画館でみた映画(2D)で、どうしても真っ暗な中だと眠くなってしまうんですよね。

映画の中身がつまらないからではなく、単純に映画館のくつろげる空間に睡魔がここぞとばかりに襲ってきます。

kyon
kyon

何とかしてギリギリ耐えていました(笑)

ただし4DXは座席が頻繁に動くので、全く眠くなりません。

私のように映画館で眠くなりやすい方にはぜひオススメです。

さすがはアトラクションスタイルです。

映画の内容が鮮明に残りやすい

4DXで映画を観ると映画の内容が記憶に残りやすいです。

これもとてもありがたいですね。うれしい副作用パート2。

映画に合わせた演出のため、ただ観るよりも記憶に残りやすくなるんだと思います。

kyon
kyon

私はかなり忘れっぽい人間なので、個人的に素晴らしい効果!

せっかく映画館に来たんだから、最大限楽しんで、何度も思い出に浸りたいですよね。

さらには普通より少しお高い金額も支払っているので、忘れちゃうなんてもったいない!

そんな時は迷わず4DX!

絶対に記憶に残りやすいですよ!

4DXで見るときの注意点

大前提として4DXが見れない人がいる

残念ながら4DXには体験ができない人がいます。

ユナイテッドシネマによると、ご利用できない人は次の通りです。

4DXをご利用できない人
  • 身長100cm未満の方
  • 妊娠中の方
  • ご年配の方
  • 車いすの方
  • 心臓・首などに障がいのある方
  • 身体・精神的に敏感な方
  • 車酔いしやすい方

アトラクション型なので、ジェットコースターと同じような制限だと思うとわかりやすいですね。

こればっかりは命を守るためなので、しっかり守りましょう。

詳しくは見に行く映画館の情報をチェックしてくださいね。

酔わない?かなり濡れるんじゃない?

皆さんが知りたい大きな疑問点はここかなと思います。

kyon
kyon

私もここが一番心配でした、、、

車酔いしやすい人はご利用できないなんて書いてるし、、、

結論、私は酔わなかった!そしてそこまで濡れない!

私は運転手なら問題ないけど助手席だと車酔いするタイプの人ですが、4DXは酔わなかったです。

なので多少酔いやすい人なら問題はないと思います。

しかし酔ってダメな人もいるみたいなので、心配な人は酔い止めを飲むか辞めておきましょう。

またミストは服が濡れるとかのレベルで最初思っていましたが、全然そんなことはありません。

リセッシュを顔面にかけるよりも弱いくらいに感じました。

安心してください。

ただし1つだけ注意があります。

眼鏡の方は眼鏡拭きが必須です。

私は眼鏡をかけていて水滴がちょっとだけついてしまったので、眼鏡拭きは準備しておきましょう。

酔わない(酔いにくい)席はどこ?

結論、どこの席でもほぼ酔いやすさに変わりはないです。

理由は座席すべてが同じように動くためです。

ただしいて言うなら、首が疲れない後ろの方が負担は少ないかもしれません。

乗り物酔いと同じですが、疲労や寝不足などの体調によって酔いやすさは全然変わってきます。

4DXで映画を観に行くときは、すっかり睡眠をとってご飯を食べてから行きましょう。

kyon
kyon

酔い止めは酔ってしまうかもという不安を消すためには効果的かもしれません。

ちょっと料金がお高め

4DXはアトラクションがある分、普通の映画と比べて通常料金にプラス1000円ほど高く設定されています。

kyon
kyon

こればっかりはまあしょうがない。

私は呪術回線0を4DXで見ましたが、金額は2800円であった。

ただし絶対に見る価値はあります!

この経験は体感したことのある人にしかわからないかもしれないが、達成感・爽快感がありました。

終わった後は4DXで観てよかったと、過去の自分を褒めてやりたくなるはずです笑

少なくとも私は金額面で2Dにするか迷いましたが、4DXにしてよかったと心から思っています!

お尻がずれ落ちやすい

シートベルトはなく3方向に座席が動くため、とにかくお尻がずれ落ちます。

まあそのたびにた正せばいいだけなので、大きな問題ではないですね。

kyon
kyon

館内のほかのお客さんも何回も正していました(笑)

トイレが近くなりやすい

座席が振動するせいで、トイレが近くなりやすいような気がします。

もちろん映画を見る前にトイレには行ったのですが、後半何とか我慢してました。

正直仕方がないですね。

あまりジュースをがぶ飲みし過ぎず、映画前にはトイレに行っておきましょう。

物は食べないほうがいい&持たないほうがいい

個人的に大きなポイントです。

思ったよりも座席の動きは激しい!

私は欲張りなので大きめのポップコーンとナチョスを持ったまま映画に臨みました。

でもこぼれないようにうまく持つのに必死で、最終的には諦めて足元に置きました。

kyon
kyon

あれは黙って膝の上に食べ物を載せていたら、間違いなくこぼれてましたね。

みなさんは食べ物は上映前に食べてしまうか、そもそも買わずに映画とアトラクションに集中することをおススメします。

まとめ

kyon
kyon

とにかくすごい!(語彙力)

4DX映画をまだ観たことがない人、映画で4DXか2Dかで悩んでいる方がいたら、是非とも4DX映画を観てみてください

間違いなく素晴らしい経験になると思いますよ。

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