ホロライブにハマって約3年。
今まで同時視聴やアーカイブでライブ映像を観てきました。
そしてとうとう2024/3/16に人生で初めてホロライブのフェス(ライブ)に現地参加しました。
今まで画面越しに見ていたホロライブですが、会場でライブに参加してかなり衝撃を受けました。
今回はライブ中身の感想とは別に、ホロライブの現地ライブ参加について感動をしたことをまとめました。
ホロライブが好きだけど、金銭的・距離的にライブに行こうか迷っている人は多いのではないでしょうか。
現地参加がどんな感じなのか知りたい人にも参考になると思います。
結論、ちょっと高くても1度は会場に行って実感してほしい!
現地参加はマジで楽しさのレベルが違いました。
1度行けば夢中になること間違いなしです。
ライブ現地参加の魅力(メリット)
ライブ前の一体感がある
まずはライブが始まる前です。
会場に向かう途中、会場に近づくにつれて分かりやすくホロリスが増えてきます。
そして会場に着くともっとオタク全開なホロリスがたくさんいます。
昔声優のオタクをしていた私ですが、ホロライブオタクはアイテムが目立って分かりやすい印象があります。
周年記念グッズや、たくさんの缶バッチやぬいぐるみが飾られた痛バッグ、フルグラフィックの法被などなど。
推しが分かる格好やっぱいいですね!
コロネスキーお面・能面・ドクロ君の被り物・YAGOOお面とか面白かった(笑)
私が田舎者だからか、その光景がかなり異質でワクワクしてしまいました。
仲がいい人、推しが同じ人はよく集まって楽しそうに話したり写真を撮ったりしていました。
羨ましい!!!
初参加にはハードル高いけど、オタトークしたい~
ライブに参加する人はX(旧Twitter)でホロリスと交流しておいた方が楽しめますね。
ライブ中の圧倒的一体感
続いてライブ中の一体感。
コール、声援、笑い声、ペンライトの海。
どれも本物は現地でしか体感することができません。
アーカイブを見ても観客の声は聞こえますが、現地では全然違いました。
思っていたより全然大きく聞こえ、かなり盛り上がっていました。
これだけみんな叫んでいる中なので、自分が叫んでも全く恥ずかしくありません。
思い切り声援を送れるので、緊張も無くなり全力で楽しむことができます。
特にコールは予習しておくとかなり盛り上がることができますよ。
またペンライトを振ることでホロメンやホロリス、会場が一丸一色になります。
画面越しに見るペンライトの海もきれいですが、参加しつつ内側から見るペンライトの海も別格です。
MCでコールアンドレスポンスやペンライトで生参加できるのも魅力ですね。
周りにホロライブ大好きな人しかいない幸せ!
推しに直接声を届けられる幸せ!
職場やリアルじゃあまり経験できないかも
とんでもない音圧と振動
これはライブに行き慣れている人には当たり前かもしれませんが、慣れてない人は驚くはず。
爆音で自分の胸が揺れます。
家では大きな音を出せないですし、イヤホンだと立体的には聞こえますが体で感じることができません。
さらに暗い会場の中レーザーの演出もかなり盛り上がります。(パチンコ感?)
このワクワク感はライブ会場でなければ体験できません。
ちなみにモニター越しですが、カラオケでライブが見れるみるハコだとライブに近い状況で楽しめます。
ホロメンの全身が常に見れる
画面はうまくカメラ切り替わったものが映るが、ステージはホロメンの全体が固定位置で常に見ることができます。
「なんだそんなことか、編集されたモニターの方が見やすいだろ」と思うかもしれません。
ホロメンの姿をモニター越しではなく直接見ることでたくさんの気づきがありました。
- ユニットで一人がピックアップされてる時、他の人がどんな動きしてるかなどが常に見れる。
- 全体曲で推しを常に見れる
- 顔だけではなく足の先まで動きが見れる
などなど。
動画でしか見たことない人にとっては、思った以上にかなり激しく動いてたというのが印象です。特に足元。
全体曲やユニット曲でばらばらの動きや掛け合いがあるときも全体的に見られるのでより世界観が伝わります。
ライブは直接とアーカイブだと見え方が全然違いますね。
どっちの良さもあるから2回見たい!
銀テ、ハートの紙が取れる可能性!
ライブでは最後に銀テープが飛んでクライマックスを盛り上げてくれます。
この銀テ、知っている人は知っていますがしっかりと印字されているんです。
残念ながら飛距離的にステージ近くまでしか飛んできませんが、取れるとラッキーですね。
また銀テの他にも会場全体に飛んでくるライブもあります。
hololive 5th fesでは、ハート形の紙が飛んできて取ることが出来ました!
リストバンドも銀テも思い出になる!
実際に取ったハートがこれ↓
取るのに夢中になってライブが見られないのは本末転倒ですが、運が良ければ取っておきましょう。
ライブ現地参加のデメリット?
今度は逆にライブ現地参加のデメリットも書いておこうと思います。
チケット倍率が高すぎてそもそも取れない…
当たり前ですがライブチケットが当たらなければ、ライブに行くことができません。
これがライブに行きたくても行けない一番大きな理由だと思います。
チケットの倍率は発表されてないので正確には不明ですが、10~20倍程度という噂もあります。
私はhololive 5th fesに1次先行、2次先行、3次先行、一般販売と全ステージ申し込みました。
4回もチャンスがあったのに、ゲットできたのは4ステージのうち2ステージのみです。
先行分は抽選なので、忘れずに応募して祈るしかありません。
一般販売は早い者勝ちですぐ売り切れるので、最終手段です。
全部申し込んでも取れない場合は、オンラインチケットで応援しましょう!
チケットが高い…
ライブチケットの料金ですが、5th fesだと一般指定席が9,800円(税抜)です。
もちろん1ステージで1人でこのお値段なので、カップルなら倍、全ステージなら4倍です。
なかなかの額なので、ライブに行こうか悩んでる人にとっては高額だと思います。
現地ライブでの経験を考えれば安いもんですが、家計も大事です。
hololive fesは毎年ありますし、推しのライブ・イベントもいつあるか分かりません。
計画的に貯めておきたいですね。
でもホロライブのイベント・グッズって短スパンでどんどん出ます。
諦めも大事!
関東以外は移動が大変…
5th fesは千葉県の幕張メッセで行われ、大抵は関東で開催されます。
なので地方民は移動でかなり時間とお金がかかります。
遠いところだと片道1~2万なんてことも、なかなかにイタイ。
オタ活は何でも東京周辺が一番しやすいですね。
割り切るしかありません。
地方からライブ参戦するときは、移動費と必要であれば宿泊費も予算に入れておきましょう。
座席表が予測できない
これはデメリットではないですが、初見じゃ分からなかったので書いておきました。
席が既に決まっている会場なら、会場を調べれば座席が分かります。
2023年のhololive 4th fes. Our Bright Parade、2024年のhololive 5th fes. Capture the Momentも幕張メッセが会場でした。
しかし幕張メッセは座席をライブに合わせて作られるので、どこがどの席か当日にならないと分かりません。
ただし確実に言えることは前方がA席から順になっているということです。
私は今回のライブでD席とE席になったのですが、一番ステージから遠いブロックでした…
チケットでA席やB席が当たった人はかなりラッキーな方です。
こればっかりは運ゲーなので、いい席が当たることを祈るしかないですね。
まとめ
今回はホロライブフェス現地参加の経験からメリットデメリットを書いてみました。
現地ライブでしか体験できないこと・感動があります。
なのでホロライブに興味がある、推しがいる人はぜひ行ってみてください。
ホロリスみんなで生のホロメンを見て、最高のライブを楽しんでいきましょう!!!
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